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ブログ · 2024/05/11
 今日は、入試の現代文や英語長文において時折見られるジェネレーションギャップについて。...
ブログ · 2024/05/04
 (おかめはちもく)  囲碁の世界から生まれた四字熟語で、「利害関係にある当事者よりも、第三者の方が適切な判断をする」という意味で用いられます。岡目の「岡」は「他」という意味で、「岡惚れ」の「岡」と同義。八目は「(囲碁の)八手さき」という意味ですね。...
ブログ · 2024/03/13
 思い詰めている受験生に、「大人になって振り返ると、大学受験なんて人生のTop20にも入らないくらいのイベントだよ」と語ることがあります。しかし実際問題、大学受験通過前の人にそれを実感しろというのは乱暴な話。 「後になって振り返ると、経験してきた辛いことの99%は、楽しい思い出として笑い飛ばせるよ」と話すこともありますが、これもまた同様。...
ブログ · 2024/02/01
2024年1月13日(土)及び14日(日)に共通テストを受けてきました。 自己研鑽、人体実験、塾生への情報提供といった目的があります。 大学の門をくぐる。「いい歳して自分は何をしているのだろうか」と思い始めると、つい笑みがこぼれてしまう。 試験場は最も奥の建物で、比較的前の座席だった。個人的には後方よりも遥かに気が楽。...
ブログ · 2023/12/12
 僕自身は「牛後」派です。...
ブログ · 2023/11/16
以前はAOと称され、今は総合選抜型入試と呼ばれる自己推薦型入試。今はちょうど、合格発表がひと段落した時期でしょう。合格されたかた、おめでとうございます。 僕も何度か、AO入試に挑む生徒さんに関わりましたが、中でも、数年前に志望校に合格した生徒さんの奮闘には、今なお敬意を抱かずにおれません。...
ブログ · 2023/10/05
◇知名度抜群なのに、オーラが無さ過ぎて路上(文章中)では気づいてもらえない、英語界のウッチャン [so~that…]構文 2行以上に跨っていて、省略可能なthatが消えていようものならば目も当てられないぜ。 だが、どうか、相方の[such~that…]と併せて御贔屓に! ◇類義表現の[not only(just/alone) A but also B]は殆ど全ての受験生が気づけるし訳せるのに…...
ブログ · 2023/09/04
【日本のお笑い界の業界用語】 同じボケを敢えて繰り返す技法。 ☆てぽどん *なお、素人は受けるとつい調子に乗って同じことを何度も繰り返したがるので、甘い態度は採らない方が良いでしょう。 例として、「いかん」とか、「だんじて」などといった反応をすると、つけ上がります。
ブログ · 2023/08/19
この仕事をしていると、相手のちょっとした発言や行動、表情などが気になりがちですが、成績や学習に直接関わる発言で僕が最も敏感になるのが、「勉強の仕方から教えて欲しい」と「やる気を出させて欲しい」です。なぜなら、この発言を安易にしてしまう人には成長を期待し難いからです。...
ブログ · 2023/08/02
かなり昔、美術部の部長を務めていた生徒さんに、絵の巧さを羨ましがる発言をしたことがあります。 「絵が巧いのって良いよねー。どうやったら巧くなるん?」 彼は言いました。「やっぱり描き続けることですよ。対象をじーっと観察して、イメージが湧くまで見続けて、何度も描くんです。努力でかなり巧くなりますよ。」...

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